世に問う!言わずにはいられない
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149.隕石破裂の真相や如何に 2013年3月3日
先月(2月)の15日に、ロシアのウラル地方チェリビンスク州に隕石が落下した。
一般市民の撮影映像や車載カメラなどの解析から、隕石爆発の瞬間、何らかの意図的な攻撃?、或いは何かの偶然による衝突によって隕石が破壊、或いは爆発した現象に対して、UFO(未確認飛行物体)が関わっているのでは?との見方で、ロシア国営テレビ(通称ロシアチャンネル)が報じた。

隕石の速さは時速約6万4000km。音の速さの約52倍ということだが、仮に何らかの物体が破壊したとして、その速さは音速の52倍以上、マッハ52以上のスピードで飛ぶ物体ということになる。
つまり現在地球上で一番早いものと云えばスペースシャトルだが、それでもマッハ22の時速約2万7000km(大気圏外)とのことだ。

仮に、隕石に衝突したものが意図的に作られた物体であったならば、現段階では人知を超えた物体、つまりUFO(未確認飛行物体)であると言わざるを得ない。
実際に、何らかの物体がぶつかったか否か、意図的に破壊されたか否かは推測の域を超えないだろうが、とある番組のコメンテーターが「馬鹿げた認識だ」と言わんばかりに、嘲り笑っていた映像が印象に残っているが、そもそもこの世、この宇宙の空間には「限り」というものが存在しない。無限である。

我々が生存している太陽系の周りや、もっと遠くには銀河系やらウルトラマンの故郷?であるM28星雲やら何やらと、限りなく広がっている(無限とは、正確には広さの概念はないのかもしれない?)。
と言うことは、地球以外の天体に、私達が住んでいる地球と同じものが存在し、我々地球人よりも遥かに高度な文明を持っているかも知れない。
或いはまた、映画に出てくるエイリアンやプレデター、ちょっと茶目っ気のあるETなどなど、実存する生命体なのかも知れない。

「地球上に生存する生物以外の生命体はいない」との認識は明らかに間違いであって、「必ず居るとは限らないが、居ないとも限らない」というべきが本当であり、その認識の方が正しいのではないだろうか。
それらの真実ともいうべき認識のなかで、馬鹿げた認識であると言わんばかりのコメンテーターの見識の低さに、幻滅を感じるとともに失望感さえ覚えた。


我々が生きている3次元の空間のなか、或いは4次元5次元といった理論物理上の領域のもとでは、科学では決して究明できない、

    不可思議な写真
明らかにされない空間や世界があり、決して科学は万能でないという事実が紛れも無い真実として、限りなく存在するのではないかと私は思っている。



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