世に問う!言わずにはいられない
何かと住み難い、住み辛い世の中になってきているように思える昨今、右にも左にも決して属することなく、中立・中道をよしとして、敢えていうならば弱者の味方に立って私なりの提言や言いたい事を投稿するサイトです。
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189.傲慢無礼 2014年12月10日
投票日まであと3日、各党、各候補者の選挙活動も大詰めを迎えた今回の衆院選挙だが、ここにきて、「やはりな」と思えるようなボロや綻びが出始めている。勿論言わずと知れたダミ声で名高い御仁の事だ。以前の選挙でもあったように記憶しているが……。
しかしながら結果的には、おそらく勝利するのはその御仁らの党だろうなぁ〜。

「産みたくとも、現実を考えればなかなか産めないのが現状だ」
「どんな企業とて、全て潤うなんてことは絶対に有り得ない。
もし仮にあったとしても、その分他が苦しくなる。決して経営能力云々の問題だけではない」この程度の、認識の低い人らを国政に送り、国の舵取りを任せているというのが現実であり実態だが、では誰が、または何が一番悪いのかと言えば、選ぶ側、つまりは我々有権者の意識の低さに問題があるのではないだろうか。

ただ、かと言って、衆愚政治になるようであってもまた問題だ。
じっくりと洞察を深めながらも、賢明なる判断でもって投票に臨んで欲しいものだ。

因みに私は、賢明なる判断のつもりで、期日前投票開始後二日目早々に、結果はどうあれ、投票用紙に候補者の名前を鉛筆が折れんばかりに力を込めて書き、比例はしっかりと意中の党を◎で囲んできたのだった。ウム、まて、◯でないと無効だったかな?

傲慢無礼と言えば、隣国の航空会社の副社長さんもまた半端ではないなぁ。
いずれも、御曹司、ご令嬢とあって、人の痛みが分からないところに問題がありそうだ。

12月10日、ノルウェーの首都オスロで、ノーベル賞・平和賞の授賞式が行なわれ、女性への教育の必要性や平和活動を続けるパキスタンのマララ・ユスフザイさん(17)や、子供らに対する抑圧と戦い、
すべての児童の為に、教育の権利を主張し、遂行した事への貢献が認められたインドのカイラシュ・サティヤルティさん(60)が表彰を受けていたが、前出のお二方とは正反対の崇高で模範的な行いからもたらされるスピーチは、実に感動的であった。



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