こういう人達を見ていると、本当に頭が下がる思いで一杯になる。
また、それと同時に、「非力な自分に対してのもどかしさ」を感じるとともに自己嫌悪を深めるばかりだが、「自分に出来る事をやるしかない」と改めて自分に言い聞かせるようにしている。
支援の量や深さ、或いは桁が違うかもしれないけれども、人それぞれ、その人にあった支援とやり方があるのではないだろうか。
ほんの少しづつであっても、ほんの些細な力であったとしても、沢山の思いや志しが集まる事により、とてつもなく大きなパワーとなる筈。
一人ひとりが、志を高く持ち、兎に角関わりを持つ事によって復興へのスピードが加速し、この日本を更に素敵な国へと導けるのではないだろうか。 |
ゴールデンウィーク以来、ほぼ毎週のようにボランティアに参加している、福島県二本松市の小平さんを囲んでの記念撮影 |
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